ハンバーガーチェーン 株主優待比較

株式投資

*2025年1月19日時点の情報です

株価配当利回り株主優待(100株)保有期間条件備考
マクドナルド
(日本マクドナルドホールディングス)
5,370円0.73%バーガー類、サイドメニュー、ドリンクの無料引換券が
6枚×年2回
13,000円相当
保有期間1年以上
モスバーガー
(モスフード
サービス)
3,460円0.84%年間2,000円分
の優待券
(3年以上保有で+1,000円)
なし
3年以上保有で優遇制度あり
ミスタードーナツにも使える
ロッテリア
(ゼンショーホールディングス)
8,377円0.72%年間2,000円分の優待券なしすき家、はま寿司、ビッグボーイなど色んなところに使える
ケンタッキー上場廃止
バーガーキング未上場

マクドナルド(日本マクドナルドホールディングス)

moomoo証券アプリより

配当利回り0.73% 

優待(100株):バーガー類、サイドメニュー、ドリンクの無料引換券が6枚×年2回
        (13,000円相当)

長期で見ると、浮き沈みはあるものの2009年から上昇トレンドを継続中

株主優待はバーガー類、サイドメニュー、ドリンクの無料引換券なので汎用性は低いが他の銘柄より金額的には圧倒的にお得。

他の2つと違い1年以上保有する必要があるので注意

公式HP https://www.mcd-holdings.co.jp/ir/individual/shareholder_benefits/

モスバーガー(モスフードサービス)

moomoo証券アプリより

配当利回り:0.84%

優待(100株):年間2,000円分の優待券(3年以上保有で+1,000円)

3年以上の長期保有により優遇優待がつく(それでもマックには勝てない)

モスバーガーだけでなくミスタードーナツにも使えるのが魅力

2018年頃から株価が下落したものの、コロナショック後から徐々に上昇トレンドに移行している

公式HP https://www.mos.co.jp/company/ir/stockholder/yutai/

ロッテリア(ゼンショーホールディングス)

moomoo証券アプリより

配当利回り:0.72%

優待(100株):年間2,000円分の優待券

上の2つに比べると株価が高いので優待込みの利回りは微妙

その代わり、ロッテリアだけの銘柄ではないのですき家、はま寿司、ビッグボーイなど様々な場所で使えるのがメリット(詳しくは下記の公式HPにて)

株価チャートも2009年から上昇トレンドを継続中

公式HP https://www.zensho.co.jp/jp/ir/investor/complimentary.html

総評

  • 優待込みの利回りは圧倒的にマクドナルド
  • ミスドにも使いたい人はモスフード
  • いろんなチェーン店で使いたいはロッテリア(ゼンショーホールディングス)
  • 3つとも長期でみると株価は上昇しているので値上がり益も狙うことができる
タイトルとURLをコピーしました